防音室を作ろう! #2 ~柱を作る~

前回、防音室を3DCADで設計しました。
今回からは実際に作る過程を記録していきます。
まずは、壁を支える柱を作成していきます。
数年ぶりの木工ですが、完成するんでしょうか。
しかし、タイトルサムネがダサいなぁ。

目次

  1. 柱ってどの部分?
  2. 材料調達
  3. 木材カット
  4. 穴あけ加工
  5. 鬼目ナット挿入
  6. 柱の重さ
  7. 材料費
  8. 問題・課題
  9. 次回

柱ってどの部分?

柱は下の画像の不透明部分を指します。
四隅の柱は同じサイズです。
中央の柱2本も同じサイズです。
今回はこれを作っていきます。

材料調達

柱に使う材料は次の通りです。

材料内容数量
45×45ホワイトウッド 四隅の柱に使います。 4本
2×4材 中央の柱に使います。 2本
鬼目ナット Eタイプ M6×13壁をミリネジで固定するために使います。約80個
木工用ボンド鬼目ナット挿入時に使います。適宜

材料は基本ホームセンターで調達します。
店によって品ぞろえが違うので、色々なホームセンターを駆け巡ります。

四隅の柱のサイズは元々【2×2材】で考えていましたが、売っていなかったので【45×45のホワイトウッド】に変更しました。
内装の寸法が変わってしまうので、前もってホームセンターで調べてから設計するべきなんでしょうけど、基本行き当たりばったりで作成していきます。

木材選びの注意点

  • 木材の反りや捻じれ、ヒビは念入りに確認しよう。余り物みたいにバラで積んであるものは、ほかの人が選定から外したものや古いものの可能性が高いです。バンドで束ねてある比較的新しそうなものは、反りや捻じれが少ないです。
  • 木の種類によって硬さが違います。用途に合わせて選定しましょう。
  • 店によって品質が異なる場合もあります。後々修正が難しいこともあるので、値段<品質で選んだほうが手間は少ないです。

木材カット

柱はすべて1300mmでカットします。
ホームセンターの木材カットサービスを利用すると楽ですが、1mm程度は誤差が出るかもしれません。
やすりで削るなり、何か対策が必要かも。

穴あけ加工

鬼目ナットの下穴をあけていきます。φは9mmです。
設計図通りにけがきし、電動ドリルで穴あけしていきます。設計図通りに…
多少ズレていても、防音壁にあける穴で調整する予定なので無視します。
穴あけは64箇所あります。2時間くらいかかりました。非力な私は筋肉痛になりました。

けがきに対してかなりズレている穴

鬼目ナット挿入

今回作る防音室は、組み立て分解可能な物を目指してるので、鬼目ナットを使用してみることにしました。
鬼目ナットとは、ミリネジで木材を接合できるようにするためのもので、詳しくは検索してください。
私自身、鬼目ナットは最近知ったもので、初めて使用します。

Eタイプ(つば無し、ねじ込み) M6×13

木工用ボンドを付け、六角レンチでネジと同じ要領で挿入します。
こちらは特に疲れることはなく、1時間くらいで終わりました。
しかし、穴あけが下手なのとφが少し大きかったのか、木材と鬼目ナットの隙間が目立つ箇所がちらほら。大丈夫だろうか。
更に後日 、穴をあける箇所が間違っていることに気づくorz。
修正が効かないのでこのまま進める。多分大丈夫。きっと。

柱の重さ

ひとまず柱が完成したので重さをはかってみましょう。
四隅の柱は1本あたり約1.3kgで、中央の柱は1本あたり約1.8kgとなりました。
柱全体では、約8.8kgになります。100kgまでまだまだ余裕がありますね。

四隅の柱1本あたりの重量
中央の柱1本あたりの重量

材料費

柱に使用した材料費は次の通りです。※別途購入した工具等は含めてません。

材料数量金額
45×45ホワイトウッド 6F4本¥1,432
2×4材 6F1本¥756
木材カット料金2カット¥60
鬼目ナット Eタイプ M6×13 (8個)10パック¥3,230
木工用ボンド 500g1本¥507

問題・課題

  • 今回購入した木材に捻じれがあるため、うまく柱として機能しないかもしれない。一応、矯正方法を探して実施しているが治るかどうか。
  • 穴あけ寸法間違いと誤差が今後の制作にどう影響していくか。

次回、壁を作る!

何とも言えないミスをしてしまいやる気がそがれますが、後戻りはできないので最後まで頑張るぞい!
次回は、防音の要である壁を作っていきます。

以上!