防音室を作ろう! #4 ~完成!~

前回、防音室の壁を作成しました。
今回、ラストです。完成までまとめます。

目次

  1. 残りの作業
  2. 材料調達
  3. 扉を作る
  4. 床をどうする
  5. グラスウールを敷き詰める
  6. 完成!
  7. 材料費
  8. おわり

残りの作業

柱・壁・天井が完成したので、後は
・扉
・床周り
・内装
だけです。

材料調達

今回使う材料は次の通りです。

材料内容数量
グラスウール壁の内側に貼ります。吸音材として使います。適量
隙間テープ音が漏れないように隙間を埋めるために使います。適量
蝶番取り外し可能なものを使います。2枚
取っ手扉の取っ手です。1個
丸棒ラッチ扉の鍵として使います。2個
パズルマット床の保護として敷きます。適量
両面テープグラスウールの貼り付けに使います。適量

扉を作る

扉は壁と同じくMDFで作ります。というか前回作っておきました。
色々すっ飛ばしますが、蝶番と取っ手と鍵を付けて完成です。

取り外し可能な蝶番を使用し、メンテナス性を向上させた。左側のネジが締められていないが、柱が細いから仕方ないのだ!
100円ショップでたまたま見つけたクリスタルな取っ手。正直似合ってなくてダサい。
シンプルな鍵。値段も安く取り付けも楽。丸棒ラッチと言うらしい。

床をどうする

この防音室、実は床がありません。当初のクソ雑魚設計では作る予定でしたが、組み立てられないことに気づきなくなりました。なくても自立はするので問題なしとします。
防音室の下には、振動対策等のために色々と敷いていて、次のようになってます。
・防音室
・MDF 5.5mm
・遮音シート
・パズルマット
・絨毯
・床

これでばっちり色々抑えられるはず…

グラスウールを敷き詰める

最後に、吸音材となるグラスウールを敷き詰めます。
これがないと高い音は筒抜けで聞こえてしまいます。
今回、これが一番防音に効果があったように感じます。
強力両面テープで雑に貼っていきます。多分そのうちはがれてきます。早く作って終わらせたいという気持ちが強かったせいですね。この時点でもうGWは終わっていて、部屋は散らかったままなのですから。

完成!

遂に完成です。長かった。
防音性能はオーディオであれば -30dB は出ていそうです。
3Dプリンタも動かしてみましたが、だいぶ気にならないくらいの音になりました。特にファンの音はほとんど聞こえません。
重さはたぶん30kgくらいです。小型化したのでたいして重くなりませんでしたね。

1300×850の防音室
手持ちの3Dプリンターとレーザーカッター兼CNCが設置されている。
内装はグラスウールを敷き詰めてある。

材料費

今回使用した材料費は次の通りです。※別途購入した工具等は含めてません。
これまでの総額は3万円くらいでしょうか。記事に書いたもの以外に、買い足した工具などがあるのでもう少しかかっていますが、5万円はいっていないと思います。

材料数量金額
グラスウール (アクリアマット10K)3個? ¥1,287
隙間テープ 適量 ¥98
蝶番( ベスト 195KM ) 2枚 ¥1,000くらい
取っ手 1個 ¥108
丸棒ラッチ 2個 ¥384
パズルマット 適量 ¥1,000くらい
両面テープ 適量 ¥500くらい

おわり

何とか完成しました。すでに完成から2ヶ月くらい経っていますが、今も問題なく鎮座しています。 レーザーカッター稼働時、煙が排出できないなど、気になる点もありますが、今後少しずつ改良していこうと思ます。

部屋が広くて、時間に余裕がある人には自作防音室はおすすめです。5.5mmの壁でも結構な防音性をもたらしてくれます。

以上!